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あけました

雑記
年末は先輩とたのしくドライブしながら帰省し、米子で知りあった看護士さんとカラオケに行ったりいろんな話をして最高なひとときを過ごしました。年が明けてしばらく経った今でもその余韻に浸っています。

看護師さん曰く、病院はやはり霊的なものがいるようで怖い話をたくさん聞きました。とある部屋に入れた患者はたとえ元気でも容態が急変して死ぬことがあるのでその部屋には入れないようにしているとか、患者さんにカーテンはきちんと閉めてくれって言われたのでどうして?と聞いたら夜中にカーテンの隙間から何かがこちらを覗くから、って言われた話(これが一番怖かった)など、現場の話には妙な迫力がありました。病院は人を治す場所だけど最終的に人が死ぬ場所でもあるのでそうした話は尽きないのだなと思いました。

この米子カラオケ最高物語は何回も振り返って何回でも最高って言い続けます。

先日、花園ラグビー場に全国高校ラグビーの決勝を観に行きました。

自分は元ラグビー部なので今観てもラグビーはわくわくするんですよね。

試合は東海大仰星 vs 桐蔭学園という強豪校同士の対戦でした。青が仰星、白が桐蔭です。15人と15人のぶつかり合いです。
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ところで強いチームになると必然的に名前もかっこよくなるんですね。出場校のなかに名前が抜群にかっこいい石見智翠館って強豪校がいるんですが名前かっこいいし強いしでうらやましいです。石見智翠館高校って名前になる前は江の川学園って名前だったらしく改名して正解だと思います。また、石見智翠館は島根の高校なのですが、島根はラグビー人口が極端に少なく(2校)、初戦から決勝で最初からクライマックスなのですごいです。
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こんなさっぱりとしたトーナメント表は見たことありません。得点を見ると、0-137というえげつない数字なので出雲高校が気の毒になります。出雲高校の目標は「ワントライ取る」ことだったらしいのですが、いいかげん取らせてあげたらいいのに。

仰星 vs 桐蔭のゲームはしめやかに始まりました。厳密にいうと始まってました。遅れて入場したら仰星が点取ってました。まさに接戦でした。
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人がめっちゃ多かったです。ラグビーW杯の影響もあるのかもしれませんね。五郎丸ポーズだけ持ち出されて一人歩きしてる状況はいかがなものかと思いますがどういう形であれラグビーを広く知ってもらえるのはすてきなことだと思います。

強いチームはやはり展開が早いです。目まぐるしく試合が動きます。ブレイクからのアタックはキレキレでした。またペナルティで相手側ボールになってボールを渡すときでもテキトーに放り投げたりせずしっかり相手に渡していたのでスポーツマンシップに則ってんなーと思いました。正々堂々と戦う姿はとてもかっこよかったです。自分は試合中に休みたいがためにレフェリーに「靴紐結ぶんで」って言ってしょっちゅう時計を止めてた時の魔術師だったけど今回の試合には時の魔術師はいなかったです。

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前半は仰星のペースでしたが桐蔭も負けてはいません。

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がんばって取り返しました。
フォワードががんばってました。フォワードはホントにキツいのでみんなもっとフォワードを褒めるべきです。

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後半も仰星が最初に得点しました。思えばここで仰星がゲームの主導権を握ったように感じられます。桐蔭は焦りからかミスが目立っていました。いいところでターンオーバーされて得点される、という場面が多かったです。また、後半桐蔭は大外のウィングにボールを回そうとする行動が目につきました。ウィングが足速いのはわかるけど無理に使おうとしないでよかったのではないでしょうか。

試合は仰星のペース、どんどん桐蔭を突き放します。残り時間も少なくなり取り返すのが難しくなってきました。しかし桐蔭は気持ちが萎えてしまうことなく果敢に得点を狙いに行きます。試合も終わりにさしかかり、ロスタイム、桐蔭が鬼気迫るトライを取ります。フォワードがモールで押し込んでのトライ、やっぱりフォワードが得点するとうれしいですね。力で押し勝つ感じがたまらなくいい。最後まで食らいついた桐蔭の気迫には圧倒されました。あのシーンにW杯南アフリカ戦を重ねた人も多いのではないのかと思います。

そしてノーサイド、試合は37-31で仰星が勝利しました。

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まさか仰星が後半にメンバーを大量投入するとは思いもよりませんでした。仰星の監督の采配には脱帽です。25人対15人、桐蔭には人数的不利があったと言わざるを得ませんね。防戦一方になってしまったのも仕方がありません。仰星ガンガン抜けてましたからね。

ともかくいいゲームでした。
来年は桐蔭も人数を30人くらいに増やしてがんばってほしいですね。


おわり