エロい展示がたくさんあるエロトピアに行ってきたよ
先日、渋谷で開催されていた『都築響一 presents エロトピア・ジャパン 神は局部に宿る』に行ってきました。入場料は1000円でした。もう終わってます。残念でした。
ここの展示は言わずもがなエロくて、まず受け付けで受け付けてもらうときにエロそうなお姉さんがコンドームをくれます。薄いやつ。アメちゃん持ってき!みたいな感じで避妊具を渡されてもなぁ。
入り口です。神秘。
中に一歩足を踏み入れるとこんなんです。もうこんなんなっちゃってるんですよ、みなさん。
女体がガラスに入ってるんですよ。すごい。
壁面にはラブホテルの部屋の紹介がおびただしくあります。
室内にウォータースライダーがあるっていいな〜〜。
以前ラブホテルの歴史をまとめた本が出ましたね。読みたいのですが読めていません。普通のホテルは普通の誂えですが、男女がコトを致すラブホテルは内装がとんでもないことになっているんですね。ふたりきりの空間をいかに楽しむかということに重きが置かれているようです。
女の成長をテーマとしていたようです。顔つき、体つきも官能的に変わっていきます。
どこからエロさを獲得するんですかね。未成熟さに興奮する人もいれば熟れきった熟熟の腐りかけを好む人もいる。なんとも不思議です。
これはある風俗店の営業用の文章らしいのですがとんでもないですね。迫力を感じます。ねばねばがじっとり滲み出てくるようなそんな感じ。一朝一夕でできるものではないですね。「ファイアボール カルボナ〜ラ」という異なる2つの言葉を連結させ、エロさを演出しつつもおかしみをたたえさせるというのは素人の芸当ではありません。もののあはれとはまさにこのこと。
エロいな〜〜
これはラブドールの製造工場の様子ですが、とてもいいですね。死んでるのに生々しい。
これたまらないですね。不気味でいい。死んでる、死んでるのに。死んでるから?グロテスクとは感じないですけどなんでだろう。欠損への嫌悪?
マザーの敵キャラに出てきそうですよね。「にせものレディ」って名前で。防御力高くて即死攻撃してくる厄介な敵でしょうね。
パンフとか置いてる棚には裸体が。こわい。
ラブドールを触れたので触りました。肌はシリコン、しっとりと張り付くようなきめ細かいボディ。ぷにぷにしてました。触れるとひんやりしていて体温がないので無機質さが押し寄せてきます。これ実際に使うときはあっためるのかな。オナホあっためる機械があるけどそういうやつみたいに。
もちろん性的な使用じゃなくて着せ替えたりと愛でる対象としての人形にもなるようですが、自分はそっちのが気になりますね。これとVRが合わさったらもうすごいんじゃないか。
ラブドールの顔はどこか悲しそうで疲れています。夜勤のピンサロ嬢みたい。愛玩の対象にはなるかもしれない。グッときました。
エロ〜〜い
ええ〜〜?? 河童と〜〜!!??
エロいのっていいな〜〜