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友達のブログのコメント欄に書いてた小説

ジェノサイダー亮

 

俺は亮。介護老人施設でしょぼくれたジジイとババアの介護をして日銭を稼いでいる。老ぼれどもは食器の片づける音がうるさいだとか、しゃべり方が気に入らないとかケチをつけてくる。一度、俺が渡辺にお金の無心をするためスマホをいじっていたら目敏いジジイに見つかりねちっこい説教をされた。私の若かったころはそんなものなかった、今の若い人はそんなものいじり腐って大切なものを忘れている、などと時代取り残された自己韜晦のようなしゃがれたつぶやきを俯きながら聞いた。
じゃあ大切なものってなんだ?教えてくれ。ひたすら無為に生きてしわくちゃになったお前に教えてもらうことは何もない。何よりこいつら老人たちは大切なことを忘れている。1人じゃ何もできないお前らは俺によって生かされているということを。俺は何だってできる。お前らを生かすも殺すも俺の自由だ。次に口答えしたやつを殺してやる。汚ねえ介護用紙オムツを丸めて口にぶち込んで殺してやる。絶対に、殺してやるからな。

 

(つづく)

 

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友達のブログのコメント欄に書いてた全く関係ない文章です。

未完です。

 

モデルは小学校の頃の同級生。